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若い頃、割と精神論に支配されていた私にとって、「気合いだっ！気合いだっ！気合いだっー！」は理解できちゃう/嫌いじゃない/何ならソッチ系かもしれない、という感じです。
「気合い」でも「気持ち」でも大差ないのですが、気の持ちようは本当に大事だと思っています。
気持ち次第で、『宇宙は変わらないけど、世界は変えられる』と本気で思っています。
ある日、悩みを抱え、めちゃくちゃ暗い気分の時に凄く爽やかな良い天気だと気づきました。良い意味で「なんて日だっ！」と叫びたいほどの好天です。
空も雲も目にする緑も最高で、コト●ゲだったら、「気づいてしまった今日はなんて日だよ！チクショーめ！」と絶叫するに違いありません。
たいそう浮かれてハッピーな気分が、曇天で急に萎むのかというと、私の場合それは絶対にありえません。
逆に凹みまくっていた気分が初夏の陽光に気づいたときに、少し楽になった（ように感じた）のはまさに気の持ちようで、自分の世界を意図的に変えることができると感じた瞬間でした。
晴れる日は晴れるし、どうしようが雨の日は雨です。
この宇宙の真理は変えられませんが、自分のいる家庭や職場や学校など、そこで起こる様々なことは気の持ちようで、その見え方、感じ方（世界）は変えることができるはずです。
大丈夫。きっと、うまくいく。ALL IS WELL
