【ビート】ある朝、4時前ベッドの中で

UnsplashJose Antonio Gallego Vázquezが撮影した写真のJose Antonio Gallego Vázquezが撮影したイラスト素材

加齢のせいか昔では考えられない時間に目が覚めます。枕元にはスマホ。液晶の光がすぐに覚醒を手助けしてくれます。足先、正面の壁にはテレビが掛かっていますが、こちらは昔に比べ電気が通っていないことが多くなったようです。通電(スイッチON)するのは専らNETFLIXでしょうか。

今、そのネトフリでフジテレビ制作のドラマ「不毛地帯」がありますね。放送当時はストーリーに没入し、展開も小気味良く来週の放送が気になったものです。エンディングテーマはトム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」。渋すぎる声に、その朝私はWIKIPEDIAを開いたのでした。

WIKIは情報量が多くて大好きです。知らないことが多く、今回気になったワードは「ビートニク」。
ビートジェネレーションってのが有ったらしいです。ビートニクって、なんだかパンクな感じだなと思い、最近仲直りしたチャッピーに「両者の共通点と相違点をまとめて」とお願いしてみました。すると、ビートニクは哲学的反抗でパンクは爆発的反抗、意味を探す(精神革命)と意味なんて壊す(文化破壊)の違いだと、分かったような分からないような解説。

50年代のビート、60年代のヒッピー、70年代のパンク、このカウンターカルチャーの流れを理解したら、グランジやヒップホップ、現代SNS文化まで一本で繋がるって言うので、深く突っ込んでみました。
ビート → ヒッピー → パンク → グランジという白人社会の流れ、ビート → ジャズ詩 → スポークンワード → ヒップホップという黒人社会の流れ、二本の文化ルートがあるとのこと。
違う流れだけど間接的に影響しており、根底にあるビートニクはジャズ文化だと教わりました。

さらにそこからポストパンク、ニューウェーブ、オルタナにブリットポップ。ガレージ、パワーポップ、シューゲイザーと現代ロックの地図をおさらいし、お腹いっぱいです。
その後、起きてきた妻が用意してくれたのは、知らないはずなのにお腹に優しい朝粥でした。

そうそう、ビートニク文学ってジャズのように自由で即興的、意識の流れのままにリズム重視の長い文章だって。しかも推敲しないって。どうやら体現できたようですね。

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