時間管理とお給料

お給料について

原則、お給料は時給計算されます。毎月の稼動時間数を勤怠管理システムにて申告していただき、月に一度、指定口座への振込みという方法でお支払いいたします。 もちろん、労働基準法上の超過勤務や休日出勤の割増もございます。
支払日は右図のとおりです。就業している派遣先の締め日によって決定されます。(ex、25日締めの会社に派遣就業している場合、給料日は翌月15日。)
金融機関休業日に当たる場合は前倒しになります。

2018年より即日払いに対応しております。
上記によらず、「働いた分だけいつでも払い」が可能となりました。
詳しくはお問合せください。

時間管理について

就業時間の管理について、注意点を以下にまとめます・

開始・終了時間

時間は24時間表記を基本とします。(PM5:00 → 17:00)
開始時間は仕事を始めた時間、終了時間には仕事を終えた時間を打刻しますが、15分単位に丸められます。
超過勤務(残業)をした場合にも、指揮命令者に指示された時間を15分単位で計上します。
※派遣先により時間の計上単位に例外がございます。

休憩時間

休憩時間も15分単位で計上します。
お昼の休憩だけではなく、就業時間内の私用の外出等、契約以外の休憩時間を含めて申告します。
(注)企業によっては契約時間終了時から超過勤務(残業)開始までの間に休憩を取る場合があります。イレギュラーな場合、営業担当者より詳しい説明を受けてください。

契約内時間の計算

実働時間数は1日の就業時間(基本的には終了時間-開始時間-休憩時間)です。
(注)一部、契約時間と契約内時間の算出基準の異なる雇用契約があります。(個別に指示します)

時間外勤務の計算

1日8時間を超えて就業した場合に、時間外労働時間を記入します。
※契約就業時間を超えても実働時間が8時間未満の場合は時間外扱いとはなりません。

お仕事が終わったら

出勤日数・欠勤日数・合計時間などをご確認ください。
タイムカードを併用している場合、相違がないかチェックをしてください。

特に注意!

欠勤、遅刻、早退をする場合には、事前に派遣先とベルの両方に連絡の上、その旨を備考欄に入力してください。
早出・残業などは派遣先担当者もしくは指揮命令者の了解をもらってください。
締め日には入力もれや、修正ミスなどがないか、確認してください。