通用するためのスキル

UnsplashDan Cristian Pădurețが撮影した写真

今頃「ストレンジャーシングス・未知の世界」を見始めたモリタ(R)です。
ドラマなので、未知どころか”あり得ない”世界なのですが、今回は既知にも関わらず、、、というお恥ずかしいお話しです。

最近2mX1.5mのグランドシートを購入しました。

HOBI STANDARD様より

これです。防水加工もされていることだし、雨避けのタープとして利用しようと考えました。
残念なことに、ハトメは四隅のみ。できたらポールは1セット(2本)だけで済ませたい、と思うと張り方は必然

こうなります。で、棟の部分がどれだけの長さになるのか気になったわけです。
長辺20、短辺15の直角三角形の斜辺の長さを求める問題。

告白しますと、解けませんでした。中学生当時の私なら当然、スラスラだったと思います。先生もきっと「社会で通用しないぞ!」と熱く授業をしていたはずです。

ピタゴラスの定理(三平方の定理)など、遥か昔に置き去りにしていた私はネットの力をお借りしました。

直角三角形の問題

答えは2.5mだと一瞬で教えてくれました。
今の時代(これからも?)、公式を何十年も記憶に留めておくことより、欲しい情報をどう取得するかの方が”社会で通用する”スキルかもしれません。

1972/2生まれ、A型水瓶座 知的で聡明、頭の回転が速く、自分の言葉で物事を語れる男。 観察力が鋭く、クールで現実主義的な一方で、理想を追い求める一面も。 常に自分を磨き続けるストイックさから周りからの尊敬は絶大。 (ふざけるのはココだけにしておきます。)

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