UnsplashのRhett Lewisが撮影した写真
5時起きも少なくない私にとって、一時間早くスペイン戦をONにすることは何の問題もありません。
コスタリカ戦翌日はモチベーションが落ち、今日はテンションマックスなど、ビジネスマンとして最低です。
平常心で一定レベル以上のパフォーマンスを常に求められる私やあなたのために、非常に良質な記事を発見したのでシェアします。
われわれ日本人は外国人に褒められる話が大好きだからだ。では、なぜ好きかというと、「強すぎる承認欲求」を満たしてくれるから、と考えればすべて辻褄が合う。
日本人というのは「個人」でいると自己肯定感も低くて、「どうせオレなんて」と自信なさげなのだが、「自分は日本人だ」と自覚をすると途端に、諸外国並のナショナリズムが発動をする、という二面性を持っているのだ。
「自信のない日本人」にとって、ワールドカップで「にわかファン」になるというのは一種の「自信獲得のための儀式」のようなものなのだ。
『勝てば「日本万歳」、負けると「戦犯叩き」…W杯で「にわかサッカーファン」が大量発生するメカニズム』より
一位通過したことだし、今日はシエスタしたいと欲している私はまだまだです。