UnsplashのVan Tay Mediaが撮影した写真
直接お客様を担当しなくなってから随分経ちますが、明らかに名刺交換の数が減りました。
前回、古参社員の退職をお伝えしましたが、私も彼女と同じぐらいベルにいます。
先週から、約四半世紀で溜まった何千という名刺データを見返しておりました。
メジャーどころの名刺管理アプリeightを利用していますが、
- お名前だけでは思い出せなくても、名刺デザインで記憶が蘇ります。
- ああっ!と思っても、どこで?というのはメモ書きした○○の会や□□のパーティーなどがやはり有効です。
- 思い出せない場合、住所のリンクをタップするとGoogleマップが開いてくれます。
- 地図で「ああ。お伺いしたなあ」とならなくても、鮮やかなストリートビューが脳内シナプスを繋げてくれます。
- それでも、?な場合はホームページのリンクをタップするわけですが、無くなってしまっていると悲しくなります。
隙間時間を活用しながら(今日は4時間集中して追い込みました)、懐かしくなったり寂しくなったり。
なんでこんなことをしているかと言いますと、
「弊社代表・森田の名刺リストからお電話させていただきました。」をきっかけに営業社員がご挨拶させていただく算段です。
私はあなたのことを思い出しましたが、きっと私のことは思い出してくれないでしょう。
名刺画像もなければ、住所情報もホームページも見ていない状態では無理もないことです。
心の中で「そんなヤツ知らないよ」と思っても、電話口の彼らには冷たくしないであげてください。
テレアポなんて、なんとも昭和な感じがしますが、流行りのフォームマーケティングも迷惑ですよね?
懐かしい!と思い出していただけた方、社員にくっついて行きます。
久々にお会いできると良いですね。