「苦楽を共にする」と言いますが、楽しいことも苦しいことも、生きている以上発生するのは仕方ないことですね。
「ベルの日常」も日々、楽しいことや苦しいことの連続です。(その比率は言及いたしません)
2022/5に大変悲しいお別れをしました。彼女の心配りや、お客様・スタッフに対する姿勢など、その様子がしっかりと心に生きているメンバーは常に我が身を省みる必要があります。
脱線しましたが、突然、同様の悲報を受けました。
長く弊社からのお仕事を請けていただいた男性です。いつもと変わらない前日の笑顔が忘れられません。
彼もまた、にこやかに、いつも丁寧に仕事をしていただける方でした。
ご家族や近い方たちの悲しみを思うと、胸が痛むばかりですが、残された我々は受けた大きな悲しみと同じくらいの楽しみを享受しなければいけないと感じています。
他人に迷惑をかけるのは「自分勝手」、自分の責任で自由を謳歌し、自分に正直に人生の幕を下ろす。
尊敬する両親の生き様から得た教訓です。
深い悲しみとともに弔いはしますが、自粛はしません。どうぞ、安らかに。R.I.P