高校受験を控え、夏休みは名鉄各務原線に揺られ、岐阜の塾が催す夏期講習に参加していました。
塾講師は窓の外、曇天を見上げ「こんな日は絶対暑くなるんだ」と呟きました。
帰路、岐阜城を仰ぎ見て神田町通りに出るまでのあの風景と蝉の声、彼の言った通り、絵に描いたような真夏日は今でも思い出し、この時期、朝の曇り空を見ると、心の中で「こんな日は、、、」と繰り返します。
大昔(中学生時代)の話なのに、何でこれ覚えてるのってことを書いてみます。
同級生のKくんがベッドの下に隠し持っていた青少年がワクワクする本にはなぜか私の名前が書かれていました。恨みを買っていたようです。反省しています。
Aくんは水着の河合奈保子さんにマジックでリアルを書き込んでおり、それを私に発見され恥ずかしがっていましたが、なんてクリエイティブな男だと私は感心していました。
ついでなので、親友Hについても、、、彼のお父さんには感謝しています。VHSではなく、ベータだったと記憶しています。
そっち系のことしか覚えていないのか、というツッコミはなしで、、、ブログには相応しくない話題になってしまいましたが、それもこれも夏のせいですね。この暑さと曇天が思い出させるのが悪い。
みなさま、熱中症対策万全に。