結構、マジメに作りました。
「人材会社なんだからちゃんとしていて当然でしょ」と思われると、ちょっとプレッシャーですが、これがなかなか難しい。
おふざけと油断は禁物です。真面目にやろうとするとつい並んでしまうお決まりワード。
「未経験者歓迎」
「アットホームな職場」
「丁寧に教えます」
「幅広い年代が活躍中」
「長く安定して働けます」
もちろん嘘ではありませんが、ヨソと差別化できないし、何より「で、実際どんな仕事なの?」という応募者の疑問には答えられません。
仕事内容を具体的に。職場の特徴も、分かる範囲できちんと書く。給与や勤務時間だけではなく、その仕事の「良いところ」と「気になるところ」も、なるべく想像できるようにする。
要するに、応募する人が知りたいことと、会社が伝えたいことは違う。を意識しました。
会社側は「当社の魅力」を語りたくなります。一方、仕事を探している人が知りたいのは、
「自分にもできそうか」
「どんな人と働くのか」
「大変なのはどこか」
「本当にこの時間に帰れるのか」
「休みは取りやすいのか」
「この給料で、具体的に何をするのか」
たぶん、こちらです。
ネット通販で言えば、商品の写真が一枚しかなく、説明も二行しかない。そして値段だけは書いてある。
そんな商品を買うのは、ちょっと怖い。
ところが求人となると、なぜかそれに近い状態でも「応募してください」と言ってしまう。
仕事は商品よりはるかに大きな選択なのに、です。
もちろん、求人ページを詳しく作ることと、応募者獲得はイコールではありません。むしろ、詳しく書いた結果、「これは自分には合わないな」と思われることもあるはずです。
でも、それでいいと思っています。
入社してから「思っていた仕事と違った」となるより、応募する前に分かった方がお互いに良い。
ゴールは、応募者を一人でも多く集めることではなく、合う人と合う会社が出会うための情報を、できるだけ正確に出すことかと思います。
そんなことを考えながら、「ウチの求人ページ、結構真面目に作ったよ」と言えるくらいにはなったと思います。
ぜひご覧ください。 🔗総務・経理スタッフ募集|株式会社ベル

