求人原稿

UnsplashのUnseen Studioが撮影した写真のUnseen Studioが撮影したイラスト素材

結構、マジメに作りました。
「人材会社なんだからちゃんとしていて当然でしょ」と思われると、ちょっとプレッシャーですが、これがなかなか難しい。

おふざけと油断は禁物です。真面目にやろうとするとつい並んでしまうお決まりワード。

「未経験者歓迎」
「アットホームな職場」
「丁寧に教えます」
「幅広い年代が活躍中」
「長く安定して働けます」

もちろん嘘ではありませんが、ヨソと差別化できないし、何より「で、実際どんな仕事なの?」という応募者の疑問には答えられません。

仕事内容を具体的に。職場の特徴も、分かる範囲できちんと書く。給与や勤務時間だけではなく、その仕事の「良いところ」と「気になるところ」も、なるべく想像できるようにする。

要するに、応募する人が知りたいことと、会社が伝えたいことは違う。を意識しました。

会社側は「当社の魅力」を語りたくなります。一方、仕事を探している人が知りたいのは、

「自分にもできそうか」
「どんな人と働くのか」
「大変なのはどこか」
「本当にこの時間に帰れるのか」
「休みは取りやすいのか」
「この給料で、具体的に何をするのか」

たぶん、こちらです。

ネット通販で言えば、商品の写真が一枚しかなく、説明も二行しかない。そして値段だけは書いてある。
そんな商品を買うのは、ちょっと怖い。
ところが求人となると、なぜかそれに近い状態でも「応募してください」と言ってしまう。
仕事は商品よりはるかに大きな選択なのに、です。

もちろん、求人ページを詳しく作ることと、応募者獲得はイコールではありません。むしろ、詳しく書いた結果、「これは自分には合わないな」と思われることもあるはずです。
でも、それでいいと思っています。
入社してから「思っていた仕事と違った」となるより、応募する前に分かった方がお互いに良い。

ゴールは、応募者を一人でも多く集めることではなく、合う人と合う会社が出会うための情報を、できるだけ正確に出すことかと思います。

そんなことを考えながら、「ウチの求人ページ、結構真面目に作ったよ」と言えるくらいにはなったと思います。

ぜひご覧ください。 🔗総務・経理スタッフ募集|株式会社ベル

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