てんはま

公式サイトよりお借りしました。「天竜浜名湖鉄道株式会社」様

今回はあいつが猛威を振るう前に行けて良かったという話です。

私の第四の故郷である静岡県浜松市、第四だけあって思い出は中田島と佐鳴湖周辺と街の楽しいお店のことぐらいしかありません。
もっと浜松のことを知りたくて、電車旅をしてみました。乗り鉄でもないのに。

豊橋より少し先の駅で「天竜浜名湖鉄道」に乗り換え、奥浜名湖をぐるりと周り、餃子とうなぎと素晴らしい居酒屋を堪能しようと、出かけました。

途中、カモメが巣食う駅に降り立ち、奥浜名自然歩道の佐久米コースで尉ケ峰を目指します。

景色を楽しんだら、細江コースを歩きます。ガラスの左膝がまたしても壊れました。

直虎推しの駅に併設されたラーメン屋で瓶ビールと餃子(もちろんニンニクあり)を堪能。

女子受けしそうな駅カフェで夜の居酒屋のアタリをつけます。電車は1時間に一本。

写真はありませんが、車旅ではできない酒蔵の試飲を思う存分楽しみ、あとは「えんてつ」で街の宿にチェックインです。

ちなみに、あまり使う機会がなくコインが貯まる一方のHafHを利用したので、ホテル代は0。

早速、街を徘徊しグルメサイトで目にした店などを横目に、一軒目に入店。
お通しは肉じゃが、刺身も焼き物も揚げ物も美味しく、地元の方に愛されてる度が高そうなお店でした。最近は店構えから当たりを引くのが上手くなった気がします。
二軒目はホテル近くの女子しかいない居酒屋でしたが、シメ餃子をしました。

翌日は高級店ひしめく浜松駅周辺を避け、弁天島まで移動し、うなぎの白焼を地酒で流し込み、

大好きな牡蠣もちゅるんと飲み込み、

締めは、もう少し盛り上がればケンミンショーにも取り上げられそうな牡蠣蒲丼を注文。

帰りは気持ちよく名古屋まで寝て帰ってきたので、ハッピーアワーでレモンサワーとハイボールが98円のお店で飲みまくって、帰宅しました。

一泊二日、近場でも濃密な時間を楽しめます。早くオミクロン鎮まりますように。(旅ブログ風にお届けいたしました。)

1972/2生まれ、A型水瓶座 知的で聡明、頭の回転が速く、自分の言葉で物事を語れる男。 観察力が鋭く、クールで現実主義的な一方で、理想を追い求める一面も。 常に自分を磨き続けるストイックさから周りからの尊敬は絶大。 (ふざけるのはココだけにしておきます。)