みんなであそぶフェス

海外メディアによる野外音楽フェスの世界ランキングで、日本から唯一選ばれたこともある実力派。

と紹介されるONE MUSIC CAMPに参戦してきました。
以前、匂わせていたこれですね。

初参戦で様子がわからないなりに周りをウォッチしながら、存分に楽しんできました。
レクチャーのつもりはさらさらありませんが、魅力の一端というか、少しは「行ってみようかな」のトリガーになれば、幸いです。

公式より拝借

第一に関西のフェスという色が濃いです。兵庫、大阪の皆さんは1日だけの参加は全然あると思いますが、岐阜人(東海圏も)は絶対泊まりのキャンプがおすすめです。
駐車場で見たお仲間は岐阜ナンバー1台に春日井ナンバー2台のみ。

大きなクーラーボックスに食材を詰めて、キャンプ飯を楽しみながら贅沢にチルする。
お目当てのバンドはタイムテーブルをしっかり確認し、ステージ前に移動。
ちょっと近くで浸りたいだけなら、椅子を持って余裕のあるスペースに陣取る。
エナジー満載ならプールにドボン!もあり。

設営や撤収にもちょっとしたコツが。(キャンプ場内のこの坂道です。)
整理券順に入場となりますので、大きなザックにテントや椅子など場所取り用の必要最低限なギアを搭載し、身軽な状態でテントサイトを目指します。諸々の荷物は場所確保後にキャリーカートなどで運ぶのが○です。
撤収もタイムテーブルと相談しながら、2回ほどに分けるのがラクです。移動ついでのトイレも鉄則。

個人的にフェスの一番の魅力はピンポイントじゃないところ、意外な(新たな)音楽の出会いだと思っています。そういう意味でごちゃ混ぜ感の強いものほど魅力的ですが、来年も三田にはめちゃくちゃ期待しています。

再度、公式から拝借。新たな出会い「Aflo Begue」

三宮で入った素敵な焼き鳥屋(肝が絶品)にも、また行きたいし。

【お目当て】DYGL、ドミコ、TENDOUJI、DENIMS、サニーデイ・サービス

【出会い】Aflo Begue、奇妙礼太郎、礼賛、CHAI、Jam Fuzz Kid、浪漫革命

1972/2生まれ、A型水瓶座 知的で聡明、頭の回転が速く、自分の言葉で物事を語れる男。 観察力が鋭く、クールで現実主義的な一方で、理想を追い求める一面も。 常に自分を磨き続けるストイックさから周りからの尊敬は絶大。 (ふざけるのはココだけにしておきます。)