博多めんたいロックといえば、ARB、ロッカーズ、そしてシーナ&ザ・ロケッツ。(もちろん、モッズも忘れてはいけません。)
シーナさんに加えて、鮎川誠さんも。ご冥福をお祈りいたします。
爆裂都市に心躍らせた小学高学年。それがロックンロールだったのか、今となってはよくわかりませんが、その後の私の音楽的嗜好に大いに影響を与えたのは間違いありません。
中学生になると衝撃的なバンドに夢中になります。
音以外、映像にも魅せられ、MV制作を将来の目標に掲げたほどです。(当時、映像芸術系の学部が少なく、あえなく受験に撃沈し、ごくごく普通の経営学部をチョイスすることになります。)
その名も「The Street Sliders」
先日、解散後22年ぶりの武道館公演、デビュー40周年の2枚組アルバムの発売発表があったところです。
オフィシャルサイトも立ち上がっていますので、懐かしい!と思うおじさん・おばさん世代も、全く聞いたことがないというZ世代も、ぜひチェックしてみてください。
今回は偉大なるロックスターの訃報に接し、甘酸っぱい青春のロックンロールを振り返りました。ごきげんよう!