UnsplashのAgê Barrosが撮影した写真
唐突ですが、「きんにくぼでぃでぼくにんき」と平仮名で書けば、回文(前から読んでも後ろから読んでも同じ)であることに気付きます。
タイトルが回文になっている『TENET』を視聴しました。久々の映画鑑賞。
TENET(信条)を順行と逆行で表現している(と思える)ところが、またツボ。
2020年公開当時から複雑で難解と聞いていましたので、目を見開き全集中でした。
テンポが速く、キャストも素晴らしい。私の中ではまたまた評価の高い思い出の映画シリーズに加わりそうです。
で、気になるのは他人の評価ですが、意外と良くない【3.9/5】。なんだかモヤモヤして、過去紹介のこのあたりも調べてみました。(評価の軸を揃えるため、2023/4/20時点のアマゾンの点数を記載します。)
ドライブ・マイ・カー 【3.6/5】
ロング・トレイル! 【4.1/5】
きっと、うまくいく 【4.7/5】
ムキになって思い出の映画をいろいろ調べましたが、ドライブ・マイ・カーとTENETのワースト1、2は揺るぎませんでした(泣)
メメントやインターステラー、バットマンシリーズのクリストファー・ノーラン監督。4以下の評価は腑に落ちませんが、多分自分的には好きな感じ。次はインセプションに挑んでみます。